大阪万博について。
2024年05月13日
大阪万博について。
今日は、昨晩から降り続いている雨が止まずに、雨の一日になりそうです。
寒くはありませんが、雨の一日は何となく憂鬱です。
2025年4月23日(日曜日)から10月13日(月曜日)までの184日間に、大阪の夢洲(ゆめのしま)で万博が開催されます。
現在は、パピリオンが建築中です。
万博といえば、1970年に開催された「日本万国博覧会」が思い出されます。
そして、何といってもシンボルであった「太陽の塔」。
高さ約70メートルの巨大な塔は、芸術家『岡本 太郎』が手がけた異色のデザインで注目を集めました。
さらに、この万博から普及したものがあります。
なんと13個もあります。
1、動く歩道
2、モノレール
3、エアードーム
4、電気自動車・自転車
5、イヤレスフォン・テレビ電話
6、電波時計
7、温水洗浄器つきの便座
8、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
9、ファーストフード
10、缶コーヒー
11、ブルガリアヨーグルト
12、シャチハタ
13、ピクトグラム
今ではなじみのあるものばかり!
皆さんは、この中で何が目をひきますか?
温水洗浄器つきの便座は、今でいうウオシュレットです。
ファーストフードもこの万博がきっかけで、「マクドナルド」「ケンタッキー・フライド・チキン」「ミスタードーナッツ」などが出店を始めて、ケンタッキーは大阪万博が日本初出店です。
2025年の大阪万博では、どのような物が普及されていくのでしょうか?
楽しみです!!