日本国憲法制定。
2019年10月07日
日本国憲法制定。
今日(10月7日)は、日本国憲法を考えます。
日本国憲法の制定は大日本帝国憲法の改正手続きに従って行われました。
昭和21年(1946年)6月、枢密院で可決された憲法改正案は第90回臨時帝国議会に提出されました。
貴族院・衆議院両院で修正が行われ、10月7日に可決されました。
この改正案を10月29日に枢密院が可決したことを受けて、日本国憲法は同年11月3日に公布されました。
さて、秋の臨時国会が召集されました。
安倍晋三首相は、改憲議論を加速していくと思われます。
我々も、憲法について見直していきましょう。
さて、暑かった夏もやっと終わりそうです。
夏が終わると「食欲の秋」が始まります。
スーパーに行くと、秋の食材がたくさん並び始めました。
日本人は新米が一番の楽しみでしょうか。
すでに新米は出ていますので、食べた方もいらっしゃると思います。
やはり、お米の粒が光っていて、甘さが違います。
ふっくらと炊き上がったご飯を食べると、日本人だなとつくづく思いませんか。
皆さまは、秋の食材の中で何がお好きですか?