目の愛護デー

2019年10月10日

 本日10月10日は、「目の愛護デー」です。

これは10.10を横にすると、人の顔の目と眉に見えるからだそうです。

また、10月にはもう一つ目の記念日があります。

 

 10月01日が「眼鏡の日」です。

これは、1を眼鏡のつる 0をレンズとすると眼鏡の形に見えるからだそうです。

 

 この二つをあわせて10月1日から10月10日は「眼鏡の旬間」と呼ばれているそうです。

眼の愛護デーには、60年以上の歴史があります。

始まりは、1931年(昭和6年)に失明予防の運動として10月10日を「視力保存デー」と定めて、中央盲人福祉協会主催、内務省、文部省の後援で毎年活動をはじめたことがきっかけとなっています。

 

 1938年(昭和13年)から1944年(昭和19年)には、9月18日を「目の記念日」としましたが、1947年(昭和22年)に再び10月10日を「目の愛護デー」と定めました。

 

 これを機会に、日ごろパソコンやスマートフォンで目を酷使しているので、目の健康について注意していきましょう。

 

 週末は三連休ですね。

運動会などの予定がある方もいらっしゃると思います。

 

 それなのに、また、強烈な台風19号が進んできています。

関東には12日から13日に接近と予報が出ました。

早めの対策をしていきましょう。