川越の観光です。
2022年03月31日
川越の観光です。
明日から、4月になります。
寒さもなくなり、外に出てみようという気分になる季節ですね。
新型コロナウイルス感染のことがあるので、対策をきちんとして出かけてみましょう。
そこで、今日は東京から気軽に行ける「川越」のご紹介です。
川越への行き方は、池袋駅から東武東上線「川越駅」急行で約30分。
新宿駅からJR埼京線→JR川越線に乗り換えて「川越駅」快速で約55分。
「西武新宿駅」から西武新宿線で「本川越駅」特急レッドアロー号で約45分。
このようにいくつかの行き方があります。
ただ、観光のメインスポットの蔵造りの街並みには、西武本川越駅が便利です。
今の時期は何といっても桜です!
すでに開花しています。
中院は枝垂れ桜、蓮馨寺はソメイヨシノ、喜多院は枝垂れ桜にソメイヨシノ、新河岸川沿いは河津桜にソメイヨシノです。
思う存分、きれいな桜をたんのうできます。
川越には、神社仏閣が数多くあります。
その中でも「川越氷川神社」は人気があります。
今から約1500年前、古墳時代の6世紀に創建されたとされています。
欽明天皇の時代に、武蔵一宮である大宮氷川神社を分祠したことに始まっています。
そして、有名なのが「鯛みくじ」です。
このおみくじは手でひくのではありません。専用の釣り竿を使って釣りあげます。
鯛みくじの種類は2種類で、赤い鯛は「一生安鯛みくじ」、ピンクの鯛は「あい鯛みくじ」というユニークなおみくじです。
鯛みくじは持ち帰りができるので、お守り代わりにすると素敵なご縁を引きよせられると言われています。
川越というと、菓子屋横丁が有名です。
約30軒ほどの菓子屋がひしめく有名なスポットに足を踏み入れると、ワクワクしてきます。
あまり広いスポットではないので、今は充分に気をつけて下さい。
一日たっぷり楽しんで日帰りができる川越。
感染対策をきちんとして、訪れてみませんか(^O^)/