縁起物って?

2020年12月14日

 年末年始になると、「縁起物づくり」などのニュースが報道されます。

日本において、縁起物は五穀豊穣や商売繫盛、大漁追福・無病息災・夫婦円満・子孫繫栄・安寧長寿など、さまざまなものに対して祈願をしています。

 

 さらに、縁日や祭礼、市などで販売や授与するものなども縁起物といわれています。

また、ふく男やなまはげ、力士などの選ばれた「人」も縁起物といいます。

 

 縁起物の中で代表的なものは、「だるま」ですね。

だるまとは、実在した僧侶・達磨の坐禅姿を模した置物です。

目の部分は空白のまま残して祈願を行い、実際に祈願が叶ったら目を書き入れる風習があります。

 

 赤いだるまのイメージが強いですが、この頃はさまざまなだるまが制作されています。

新年になるとお守り・お札・おみくじなど、お参りに行き皆さんは買い求めると思います。

これらも縁起物の一つになります。

 

 お守りやお札は、開運祈願や交通安全などを祈願するものです。お守りは見につけるもの、お札は家に置いておくものです。

受験の合格祈願には、学問の神である菅原道真が祀られている湯島天満宮に行かれる方が多いですね。

 

 今年は、新型コロナウイルス感染のことがあるので新年のおまいりは、どのようにしたらよいのでしょうか。

密を避けなくてはなりませんから、三が日は避けるべきなのでしょうか。

皆さんは、どのようになさいますか?