東京2020オリンピックが終わって。

2021年08月19日

 東京2020オリンピックは、8月8日に無事に閉幕しました。

日本は金メダル27個・銀メダル14個・銅メダル17個で、史上最多の総数58個でした。

これまでのメダル総数の最大は2016年リオ五輪の41個でしたが、これを大きく更新しました。

 

 今大会の日本勢のメダル1号は、7月24日の柔道女子48キロ級で銀メダル、同日柔道男子60キロ級で優勝した金メダルでしたね。

さらに、新競技だったスケートボード・サーフィン・空手・スポーツクライミングでもメダルを獲得しました。

 

 復活した野球とソフトボールはともに金メダルでした。柔道の活躍も目をみはりました。

卓球でも金メダルを獲得しました。

 

 今回のオリンピックで金メダルを一番獲得したのは、アメリカ合衆国の39個、ついで中国の38個、なんと日本は27個で3位となっています。

 

 今回のオリンピックは新型コロナウイルス感染のために、無観客でほとんどの試合が実施されました。

また、聖火リレーも公道を走ることが制限されてしまいました。

 

 オリンピックがテレビでの観戦しかなかったのも残念なことでした。

次回2024年の大会はパリですね。

この時には、普通の日常になっていることを望みます。