オリンピック初の金メダルは?

2021年07月29日

 皆さんはテレビでオリンピックをご覧になり、日本選手の活躍に熱くなっていると思います。

今回のオリンピックは、新型コロナウイルス感染で本当に大変なオリンピックになっています。

 

 そんな中でも、日本の選手達は活躍をしてメダルを取ってくれています。そこで、今日は日本初の金メダルはいつで誰かな?です。

 

 1928年に行われたアムステルダム五輪です。

織田幹夫氏が陸上競技の三段跳びに出場し、歴史に名を残しました。

国際舞台では無名の存在だったので、金メダルを獲得するとは誰も予想していませんでした。

 

 ですから、表彰式で掲げられる日本の国旗は用意されていなかったという逸話もあります。

この活躍により日本の陸上熱が広がりをみせたことで、「日本陸上の神様」「日本陸上の父」として後世まで語られることになりました。

 

 この大会では、競泳男子200メートルの平泳ぎで日本勢2つ目の金メダルを獲得した鶴田義行さん。

さらに、日本の女子選手として初めての参加者となった人見絹枝さんは、陸上800メートルで銀メダルに輝いています。

 

 皆さんは、オリンピックのメダリストではどの方が印象に残っていますか?

年代によっても違うでしょう。

 

 次に、メダル獲得数が多い競技です。

第1位が体操です。

第2位に柔道がランキングしています。

 

 今回のオリンピックでも日本の選手たちは、活躍をしてくれています。

テレビで、応援していきましょう\(^o^)/