食パンブームを考える。
2020年08月17日
食パンブームを考える。
本日17日(月曜日)から、当店は通常営業をしております。
暑い中ではありますが、お部屋を探そうと思っているお客様はぜひ、当店にお越しください。
スタッフ一同、心よりお持ちしております。<m(__)m>
さて、高級食パンが大ヒットしていますね。
日本人の主食として主流は「米」と「パン」です。
総務省の家計調査によると、1世帯あたりの支出額は昭和60年においては米が75,302円で、パンは23,499円差がありました。
しかし、近年は米が23,880円で、パンは30,084円とパンが米を上回っています。
パンが日本の食卓に根付いたこともブームの前提にあります。
高級食パンブームは2013年ごろから始まっており、セブンイレブンの高級食パンがブームの草分けとなっているようです。
1斤250円とやや高額ですが、発売4か月で1500万個を売り上げています。
当時は食パン1斤100円程度だったことからも、生活になじんだコンビニから高級食パンの認知が増したと言えるのではないでしょうか。
コンビニの他にも、大阪の「乃が美(のがみ)」や銀座「セントラルザ・ベーカリー」も専門店としてブームを後押ししていきました。
東中野には、純生食パン工房「HARE PAN(ハレパン)」があります。
お店の周辺を通るだけで、焼き立てのにおいがして食べたくなりますね。
東中野駅からもすぐなので、買いやすい立地です。
少し足を伸ばして、中野坂上駅の方に行ってみましょう。
すると「うん間違いないっ!」があります。
ここは、食パンのほかにレーズンが入った食パンもあります。
暑さが続いているので、食欲がなくなりますね。
お値段は少し高くなりますが、そんな時は、プチぜいたくで高級食パンを召し上がってはいかがでしょうか。