JR東日本の駅乗客数について。

2021年07月26日

 2020年7月9日、JR東日本が2020年度の「各駅の乗車人員」を発表しました。

上位の駅を見ていきましょう。

 

 第1位 新宿駅(47万7073人)

2020年度の1日平均の乗車人員数は47万7073人で、前年度より30万人ほど減少しています。

多くのオフィスビルが立ち並ぶビジネスの拠点です。

2020年には「SOMPO美術館」のリニューアルオープンや、プリマアプリを提供するメルカリ初の実店舗「メルカリステーション」がオープンするなど、新たな施設が誕生しています。

 

 第2位 池袋駅(37万6350人)

前年度に続いて第2位となっています。

やはり、前年度より18万人ほど1日平均の乗車人員数が減少しています。

2020年には複合商業施設「Hareza 池袋」がオープンしています。

 

 第3位 横浜駅(29万376人)で第4位 東京駅(27万1108人)と続きます。前年度3位だった東京駅は4位に後退となりました。

 

 第5位 渋谷駅(22万2150人)

 第6位 品川駅(22万930人)

 第7位 大宮駅(18万8576人)

 第8位 新橋駅(17万5368人)

 第9位 北千住駅(16万1271人)

 第10位 川崎駅(15万9802人)

ちなみに第20位に中野駅(10万3284人)で入っています。住みたい街のトップである吉祥寺駅は(9万9319人)で第23位でした。

 

 興味がある方は調べてみると「ヘエ、なるほど」となり楽しいのではないでしょうか!