暑中お見舞い申し上げます♪

2020年07月06日

 九州に降っている大雨で被災にあわれた方々に、心よりお見舞いを申し上げます<m(__)m>

 

 まだ、本格的な暑さにはなっていませんが、今日は暑中見舞いを考えてみます。

夏には、「暑中見舞い」か「残暑見舞い」を出します。

これは夏の暑さが厳しい時期に、日ごろなかなか会うことができない知人や友人、お世話になっている人やお客様などに安否伺いや近況を報告する季節の挨拶状です。

 

 今年は、新型コロナウイルス感染症の流行があり、人と会うことがなかなかできなくなりました。

仕事や生活に大きな影響を受けた方もいらっしゃると思います。

 

 また、制限された生活の中で疲れを感じ始めた方もいらっしゃると思います。

このような時に安否を気遣ってくれたり、近況を報告してくれる暑中見舞いをもらうと、心に響くと思います。

 

 暑中見舞いをいつから出すかについては、諸説があります。

そもそも暑中見舞いとは、「夏の暑さが厳しい時期の安否を伺う」のですから、梅雨があけて夏らしくなった頃に出すのがよいと思われます。

残暑見舞いは、立秋から8月いっぱいが目安となります。

ちなみに今年(2020年)の立秋は、8月7日になります。

 

 文章を書かれるのが苦手という方もいらっしゃると思います。

市販の暑中見舞いの葉書には、便利なものがたくさんあります。

それらを利用して、ほんの一言そえて出すのもよいと思います。

参考にしてください~