徳川家康が征夷大将軍になる!

2021年02月11日

 1603年3月24日(慶長8年2月12日)は、関ケ原の戦いで勝利をおさめた徳川家康が征夷大将軍に就任した日にあたります。

この時、徳川家康は62歳でした。

人気の戦国大名の中にも、徳川家康はよく入りますね。

 

 この時をもって、歴史上では江戸幕府成立ということになり、これからおよそ260年間続きます。

そして、慶応3年12月9日(1868年1月3日)王政復古の大号令により、15代将軍徳川慶喜の将軍職辞任が勅許され、あわせて幕府の廃止が宣言された時までを江戸時代(江戸幕府)と称していますね。

 

 しかし、江戸幕府の終期については諸説あります。

大河ドラマでは、徳川家康がよくでてきます。

2月7日が最終回だった「麒麟がくる」では、風間俊介さんが演じていました。

 

 さらに、2023年の大河ドラマでは「どうする家康」に決まり、主演が松本潤さんと発表されたばかりです。

 

 徳川家康は、日本人にとって親しみやすい歴史上の人物ということでしょうか。