聖火リレーのスタート!

2021年03月29日

 東京五輪の聖火リレーが、3月25日(木曜日)に福島・楢葉町、広野町のサッカー複合施設「Jヴィレッジ」でスタートしました。

 

 2011年サッカー女子W杯優勝メンバーで「なでしこジャパン」のメンバーが第一走者となりました。

監督だった佐々木則夫氏をはじめ、当時のメンバー16人が大役を担いました。

 

 聖火は全国47都道府県859市区町村を周り、約1万人のランナーが121日間をかけて、7月23日に東京の国立競技場で行われる開会式に向けてつないでいきます。

 

 1人あたりの走行距離は、約200メートルを約2分かけてゆっくり走ります。

最年長ランナーとして、世界最高齢の田中力子さん(118歳)が福岡県内で参加していました。

 

 全国各地を巡る聖火リレー。

東京都内は7月9日(金曜日)から開会式が行われる7月23日(金曜日)まで、15日間行われる予定です。

 

 新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえて、実施形態を変更する場合があるそうです。

無事に開会式までつなげてほしいものです。