四日市市のイメージは。

2021年12月16日

 四日市市というと、何を思い浮べますか?

四日市市は、三重県になります。

県北部に広がる北勢エリアの中心地で、東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈を望みます。

市の面積は約206.52k㎡、人口約31万人は県庁所在地の津市を上回り、県内最多となっています。

 

 四日市市というと、やはり「四日市コンビナート」ですかね。

戦後、産業立国の一環として「石油化学工業の育成対策」をうちだし、旧第二海軍燃料廠跡地での石油化学コンビナート建設を決定し1959年に「第1コンビナート」が稼働を開始しました。

 

 製油所・エチレングラント化学製品工場を中心に、さまざまな石油化学製品を製造するこの巨大工場群が街の経済に大きな飛躍をもたらし、第2・第3コンビナートが建設されていきます。

現在は、近年の工場夜景ブームの中で人気を集めているのがコンビナートの夜景です。

四日市港周辺や、地上約90mの展望展示室「うみてらす14」、さらに夜景クルーズの船上からも工場群のかがやきを楽しむことができます。

 

 コンビナートの夜景、きれいでしょうね!

さらに、「四日市とんてき」をご紹介します。

 

 分厚い豚肉に濃いめのソースとニンニクで味付けしてあります。

戦後にこの街で生まれた庶民派グルメは、街の定番メニューとなっているそうです。

いやぁ~食べてみたいですねヽ(^。^)ノ