新宿西口の変化。
2022年10月06日
新宿西口の変化。
新宿西口で55年間親しまれた小田急百貨店本館、営業を10月2日に終了しました。
その後、小田急百貨店本館とモザイク通りを含む新宿ミロードとして営業をしている建物は、解体工事が始まります。
10月3日からはまず、小田急百貨店新宿本館の解体が始まっています。
工事期間は、2022年10月3日から2027年3月末予定となっています。
地上48階建て高さ260mの高層ビルを建築し、高層部にはハイグレードなオフイス、中低層部には商業機能をそなえているようです。
現在、小田急百貨店は10月4日から新宿西口ハルクでリニューアルオープンしています。
小田急百貨店をご利用している方は、ご安心を!
竣工は2029年度が予定なので、年月はかかります。
でも、新宿がまた変わるのはちょっと楽しみを感じます。