宝くじの日。
2021年09月02日
宝くじの日。
皆さんは、宝くじの日があるのをご存知ですか?
宝くじの日は、日本で1967年に第一勧業銀行(現みずほ銀行)が制定した記念日です。
毎年9月2日です。
制定の理由として、当選しても引き換えられずに時効となってしまう宝くじが多いことから、1967年(昭和42年)に時効防止のPRのために「く(9)じ(2)」のごろ合わせで制定されました。
宝くじの日を記念して「宝くじの日お楽しみ抽せん」など、宝くじ当せん金の引き換えもれ防止を図るためのさまざまな行事を行い、手元の宝くじ券が当選していないかの再確認を呼びかけています。
「宝くじの日お楽しみ抽せん」は、抽せんずみのハズレ券を対象に抽選を行う宝くじの敗者復活戦です。
「東京宝くじドリーム館」で抽せんを行い下4ケタの当選番号を決定し、その当せん者には賞品が当たるというものです。昭和48年に始まり好評を得ています。
その詳細は
↓
・抽せん日は令和3年9月2日(木曜日)13時30分
・抽せん対象は、令和2年9月1日から令和3年8月31日までの一年間に抽せんが行われた宝く
じのハズレ券
このようになっています。
「宝くじを買っても当たるかな?」と思って買わない方も多いでしょう。
かくいう私もその一人です。
ただ、宝くじ売り場でこの売り場から当たりましたなどのことばを見ると、買ってみようかなと思うこともあります。
宝くじだけでなく、くじというものに当たらないという方がほとんどだと思います。
くじなどに当たるコツがあれば知りたいものですね!