麺類について。

2022年06月16日

 じめじめして蒸し暑い時には、さっぱりした物を食したくなります。

そんな時、皆さんは何を召し上がりますか?

冷やしうどん、そうめん、ざるそばなどが思いうかびます。

 

 そうめんは、小麦粉を原料とした日本および東アジアの麺の一つです。

乾麺として流通しているので、通年入手できます。

でも、冷やして食べるのが多いです。

 

 そうめんは、日本国内では奈良県桜井市が発祥の地とされています。

素麵は日本国内では、奈良時代に唐から伝来した唐菓子の1つ、索餅(和名で「麦縄」と書くこともある)に由来する説が広まっています。

 

 さて、日本農林規格(JAS規格)の『乾めん類品質表示基準』では、機械麺は素麺の太さは直径1.3mm未満、直径1.3mm以上1.7mm未満ひやむぎ(冷麦)、1.7mm以上はうどん(饂飩)と分類されています。

 

 夏休みの昼食は、めん類が多くなりませんか。

今は、茹でなくても水で洗い流すと食べられるような麺の種類が増えています。

暑い中でも茹でずに、すぐに食べることができます。

 

 便利に食せるものをどんどん取り入れて、暑い夏をのりきりましょう!!