傘の日です!

2023年06月12日

 今日は朝から雨が降っています。

実は、傘の日があるんです。昨日、6月11日でした。

 

 1989年(平成元年)に、日本洋傘振興協議会が制定しました。

日付は、この日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「梅雨」になることが多いからです。

目的は、傘の販売促進と使い方などのモラル向上を願っています。

 

 洋傘の歴史は江戸時代後期1804年(文化元年)、長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目中に「黄どんす傘1本」の記述がみられます。

これ以前の安土桃山時代に、堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録があり洋傘が海外から日本に持ち込まれた形跡はあります。

ただ、「黄どんす傘」が洋傘として特定できる最古の記録とされています。

 

 ★どんすとは、室井町時代に中国(明)から伝えられたとされる絹の紋織物です。

 

 明治時代になると、洋傘の輸入本数は多くなりました。

1868年(明治元年)に刊行された「武江年表」という書物には、『この年から庶民にも洋傘が普及し始めた』との記述がされています。

 

 現代は、ビニール傘がお手軽で人気を博しています。

でも、以外に歴史は古く1958年にビニール傘の第一号が完成しています。

びっくりではないでしょうか!