自動販売機について。
2023年06月01日
自動販売機について。
さまざまな場所にある自動販売機。
利用したことがないという方は、いらっしゃらないと思います。
物品販売の自動販売機としては、1890年(明治23年)「小野 秀三」による自動販売機の特許と「俵谷 高七」による自動販売機の特許の2件の特許がなされました。
1924年(大正13年)に、「中山 小一郎」が袋入菓子の自販機を製作し、これが日本初の普及型の自動販売機とされています。
自動販売機は、昭和40年代に急速に普及しました。
要因として、1967年(昭和42年)に100円・50円新硬貨が発行されたことがあげられます。
今では、さまざまな物が自動販売機で買うことができます。
新型コロナウイルス感染によって、マスクの自動販売機やPCR検査キッドの自動販売機もでました。
普段、我々がよく使う自動販売機としては鉄道関係ではないでしょうか。
切符や定期など、今ではほとんどが機械になっています。
また、飲み物やお菓子・パンなどもいたるところに自販機があります。
自動販売機がたくさん並んでいる場所では、こんな物までと思う物もあるようです。
皆さんは、珍しいものを自動販売機で買ったご経験はありますか?